片手で丸めて、自転車カゴにポイっ。
呼吸するかのごとく、自然な動き。

当の本人はお構いなしだが、
見てしまったこちらは衝撃。

予想外の行動は、自分の目を疑い、確信を持つのに時間がかかる。

自分で選んできた。
そう思っていた。

今、おきていることを思うと、
すべて織り込み済みだったのかもしれない。

誰に導かれて、どこに向かうのか。

答えはずっと先。
いや、出ないかもしれない。
それでも自分で選んでいくしかない。

当てもなく、衝動買いした糸。
やっと嫁ぎ先が決まりました。

気になったモノは買っておくに限る。



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長らく肥やしになっていたのをほどき、思いつくままに編んでゆく。

予想以上の出来に楽しくなってくる。
ありものだけというしばりもプラスに働く。

新しい人生とゆだねた軽やかさ。
何乗もの喜び。

＞＞ 衣替えの前に

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責任も重いが、ヤル気もUP。

ドキドキなんだけど、ミョーな確信もある。


なんともありがたい時間。



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優しさに涙する。
わかっているのに、その通りに動けない。

こんな時でもさみしい、かなしい話がある。

誰もがほんの少しの思いを持ち寄って。
まずは大切な人に伝えよう。

第65回 ジャッキー７　　　　＞＞ 桂雀喜公式ＨＰ　ひらけ！ジャッキッキ

日時　　2011年4月29日（金）
開場　　18：30
開演　　19：00
会場　　正雀市民ルーム３Ｆ　（摂津市正雀本町1-11-1）
出演　　笑福亭生寿　「狸の鯉」
　　　　　桂　 　 雀喜　「野崎詣り」
　　　　　笑福亭枝鶴　「へっつい盗人」
　　　　　桂　 　 雀喜　「宿屋仇」
料金　　1,500円　（当日受付）
お問合せ　米朝事務所　TEL　[phone]　　摂津市民文化ホール　TEL　[phone]

お近くの方はもちろん、皆さんお誘い合わせの上、お越し下さいませ。

母の日 《 ５月８日（日） 》 に、布なぷきんをプレゼントしてみませんか。
筆まめ、多趣味なお母さんへは篆刻がオススメです。

＞＞ 布なぷきん（大）

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＞＞ ギフトラッピング：母の日

角を曲がる。
なんだかイイ香りがする。
ん？桜？
いや桜は匂わんぞ。
　
だけど、確かに桜。
雨上がりで葉の香りがしてるのか。

体験したことのない感覚。
足元はピンクの絨毯。

角を曲がる。
ピタっと終わった。

やっぱり桜だ。

恒例の季節限定商品が店頭に並んでない。
震災の影響かもなぁ・・・と諦めていたが、発見！

ほくほく顔で購入。

なんて安上がりなヤツ。

いろんな帆布メーカーが出来たが、やはり帆布と言えば一澤。
元の店舗に信三郎帆布が戻る形に落ち着いたようだ。

存在を知らなかった時は、なにやら宗教的な印象を受けたロゴ。
今じゃ、手元に「一澤帆布」のロゴが何個かある。

イイものはイイ。
二度と、人間の欲でけがさないで欲しい。

一澤信三郎帆布
　〒605-0017　京都市東山区東大路通古門前北　TEL [phone]
　9：00～18：00　火（夏期休業・冬期休業、また臨時休業あり）


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「萩の月」 が避難所に配られたというニュース。
どんなに心強い一品だったろう。

「何かをしたい。」
そんなストレートな思いで動いてることは、伝わる。
時には、迷惑だろうの躊躇より、余計なお節介でいいじゃないか。

小ざかしい計算なんぞ、気持ちに勝てる訳ない。

自分の子供を虐待しているという事実。
それを書いてしまう作家の性。

この時期に読むのは躊躇した。

虐待だと何故？と思うけど、
良くも悪くも自分を形どっているのは親の躾や考え方。

連鎖、連鎖、連鎖。
心の奥底に沈められていて、簡単には断ち切れない。
親を求める両腕。
その連なりが悲しすぎる。

記憶のすり替え、思い込み。
自分は？と思うと確かなモノがわからなくなる。